マリッジリングが変形してしまう原因
ハンドメイドのマリッジリングは、職人の技術とオーダーした方の“こだわり”が感じられるとして人気です。そんな『永遠(Eternity)』を意味するリング、いつの間にか変形していたという経験はありませんか?こちらでは、マリッジリングが変形してしまう原因を幾つかご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。
柔らかい金属を使っている
マリッジリングに使われることが多いゴールドやプラチナは、それぞれが持つ輝きや美しさもありますが、加工のしやすさも選ばれている理由の1つです。
金やプラチナは純度が高ければ高いほど、強度は低く柔らかいという特徴を持つので、これらで作られたマリッジリングは変形してしまいやすいのです。他の金属が配合されているK18やPt900などは、ある程度の強度も備わっているので、これらの素材でマリッジリングを作る方も多くなっています。
サイズが合っていない
指輪のサイズが合っていない場合、指との間に隙間ができ、そこに圧力が加わることで変形してしまうことがあります。
重い物を持ったり、スポーツで指に力を入れたりした時など、日常生活の多くの場面で指輪に圧力が加わるので注意が必要です。そのため、仕事や日常生活で指に力を入れることが多い方は、なるべく外しておきましょう。
また、指は完全な円形ではないので、時が経つに連れてマリッジリングが指にフィットするように変形してしまうこともあります。
ハンドメイド・既成品に限らず、マリッジリングの変形は多く見られるので、その際は自分で直そうとせずショップに任せるのをおすすめします。沖縄でジュエリーショップを展開しているディーマでは、ハンドメイドのマリッジリング販売や変形のお直しを行っています。
特に沖縄伝統のミンサー柄をデザインしたマリッジリングは、シンプルがゆえに様々なシーンに使えるのでおすすめです。リングへの無料刻印に加え、30日間の返品保証もお付けしておりますので、安心してお買い求めいただけます。