婚約指輪のデザインの種類
プロポーズするタイミングや場所、演出など色々と考えることがある中、エンゲージリング選びが最も大きな割合を占めるかと思います。
ジュエリーショップに訪れた際、たくさんのリングを見ていると混乱してしまう男性もいらっしゃると思いますので、エンゲージリングのデザインをいくつかご紹介いたします。
ソリティア
爪ありと爪なしの2タイプがあり、爪ありはエンゲージリングで人気の高い定番デザインとなっています。爪ありタイプは、1粒の宝石を4本か6本の爪で留めるデザインで、こちらも根強い人気があります。爪なしタイプは、宝石がリングに埋め込められている上品なデザインとなっています。
メレ
メレダイヤという0.1カラット以下の小さなダイヤモンドを、メインのセンターストーンに添えたデザインです。メレダイヤがセンターストーンを引き立たせた、華やかなデザインが特徴となっています。メレダイヤによって大きく印象が変わるタイプなので、好みに合わせてオリジナルの組み合わせを選んでみてはいかがでしょうか。
パヴェ
フランス語で「石畳」を意味するパヴェは、アーム部分にメレダイヤが敷き詰められたデザインとなっています。メレダイヤの数で大きく印象が変わり、細身のリングでも存在感があります。エレガントなファッションが好きな女性に選ばれやすいデザインです。
エタニティ
英語で「永遠」という意味を持つエンゲージリングで、ブライダルリングで選ばれることもあるデザインです。リングのアーム部分に、均等にカットした宝石を並べるデザインです。デザインがアームを一周しているものを「エタニティ」、半周しているものは「ハーフエタニティ」と呼びます。
リングのデザインにもこだわろう
オーダーメイドのリングを作る場合は、オリジナルデザインを採用することができます。ストレートやV字、U字、ウェーブラインなど好みに合わせて選ぶことができますので、お相手の好みを把握して素敵なオリジナルリングを形にしていきます。
ディーマでは基本となるデザインの他にも、沖縄伝統のミンサー柄を取り入れたリングをお作りすることができますので、デザインに関するご相談はお気軽にお寄せください。