ゴールド系のエンゲージリングを選ぶ際に、押さえておきたいポイント。

2019年8月25日
ゴールド系のエンゲージリングを選ぶ際に、押さえておきたいポイント。
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エンゲージリングはまずはじめにダイヤモンドのグレードをご予算と照らし合わせながら、

 

 

「大きさは何ct。」

 

「カラーはF以上でクラリティはVVSクラス以上で。」

 

などダイヤモンド選びに重心をおきがちなものです。

 

実はエンゲージリングのリング枠に使われる貴金属の素材(プラチナ製、ゴールド製)も重要な選ぶポイントです。

そこで使われる素材の特徴や人気のあるデザインなどをお話しして行きますね。

 

ディーマジュエリーで一番選ばれているのはプラチナ製のエンゲージリング

 

やっぱりプラチナのエンゲージリングは日本中でも一番人気のある貴金属素材です。

 

たくさんの理由があるのですが、

 

まず耐久性がとてもよくてあまりメンテナンスをしなくても長く使っていられるという点が挙げられます。

 

婚約指輪は日常的には使用せず、何か特別な予定がある日などに使用するという場合においてもプラチナは酸化せずにずっと美しい銀色の輝きを放ち続けることができます。

 

ダイヤモンドとの相性もとてもいいです。

 

エンゲージリングの基本的なデザインのソリテールはダイヤモンドの輝きを最大限に引き出し、「できることならダイヤモンドの輝きだけをそっと指に添えたい。」という思惑のデザインです。

 

プラチナの重厚感のある銀色はダイヤモンドの無色透明な美しい輝きを支えてくれます。

 

華やかなゴールド系もぜんぜんアリです。

 

イエローゴールドやピンクゴールドといったゴールド系のエンゲージリングもとても華やかな印象を与えてくれる美しいエンゲージリングに仕上がります。

 

「結婚指輪がゴールドなので、エンゲージリングもゴールドにしてペア感を出したい。」

 

などの選び方も。

 

日本ではプラチナが人気と申し上げましたが、欧米ではゴールドが根強く人気があるようです。

 

中でもイエローゴールドは金色のゴージャスな輝きがセレブの間でも好まれているようです。

 

お指の肌の色や、マリッジリングとのペア感などを考慮して選ばれてもいいですね。

 

また、ダイヤモンドにゴールドの色味の写り込みが心配な方でも、ダイヤモンドをセットする台座や爪をプラチナやホワイトゴールドなど銀色の素材を使用することでバッチリ解決できます。

 

メンテナンスの面でゴールドは長い間使用せずに保管しているだけだと、表面に酸化皮膜ができてしまって定期的なメンテナンスが必要になる場合があります。

 

酸化皮膜は専用の布で簡単に落ちるのでご自身でも簡単にケアできますので安心してくださいね。

 

心配でしたらディーマジュエリーにお持ち込みいただければいつでも無料でケアできます。

 

まとめ

 

婚約指輪のリング枠選びをお話ししてきましたが、いかがでしたか?

 

やっぱりプラチナ製の婚約指輪に人気が集まっていますが、ゴールド系のゴージャスで華やかな色味も捨てがたいですよね。

 

ゴールド系のリング枠をお選びいただいても、ダイヤモンドが黄色味を帯びてしまうのが心配という方はセットする部分の素材を銀色系の貴金属素材を使って止めることでダイヤモンドの無色透明なキラキラした輝きを発揮できますというお話しでした。

 

 

 

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