これから何回かに分けてディーマジュエリーのプラチナについて、またプラチナそのものについて書いていこうと思います。
なぜプラチナなのか
プラチナはブライダルリングを製作する上でかかすことができない貴金属です。
古代エジプトの時代からすでにプラチナは装飾品としてつかわれており、その美しい輝きや独自の特性からブライダルリングにも使われるようになりました。
プラチナジュエリーの人気の秘密。それはプラチナの類稀な特徴にあります。
ディーマジュエリーで使用しているプラチナはハードプラチナといって、通常のプラチナよりも強度が２倍程高い素材を使用しております。
重厚で白く美しい輝き。
プラチナの最大の特徴でありますその重厚で白い輝きは花嫁や花婿などの結婚のイメージにぴったりです。シルバーの華やかな白い輝きとは少し違った、重みのある厳格な輝きを放ちます。その輝きはプラチナそのものの輝きです。
またダイヤモンドとの相性も非常によく、ダイヤモンドの透明度や輝きを邪魔することなくお互いに美しさを引き立てることができます。
ダイヤモンドは無色透明なほど人気の傾向にございますのでプラチナの輝きとダイヤモンドの輝きの相性はすごくいいのです。
プラチナのブライダルジュエリーはシルバーやホワイトゴールドとは違い表面にメッキを施すことはありません。そのものの輝きが十分に美しいためです。
その凛とした佇まいが侘び寂びを愛する日本人の心を掴んだことも、プラチナ人気の要因の一つです。
プラチナの希少性について
プラチナの産出国は主に南アフリカやロシアで限られた国でしか採掘されておりません。
その産出量は極めて少量で年間２００トン程といわれております。
それは金の20分の１と驚きの少なさです。
プラチナが含まれる岩石を１トン採掘してもリング一本も作ることができません。ディーマジュエリーのリングは軽くても４g程ありますから一本のリングを製作するにも大変な量の岩石を採掘することになります。貴金属の中でも極めて希少だということがわかります。
その希少性は多くの花嫁の心を掴んだことも間違いありません。
ps
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