4月の誕生石でもあるダイヤモンド♪
そのダイヤモンドが付いたリングを贈る際に、
間違いのない物を贈りたいですよね?^^
そこで!!知ってほしいダイヤモンドの基礎知識をちょこっとご説明致します♪
よく見かける、、
ダイヤモンドの評価基準「4C」
その「4C」の意味をご存知でしょうか?♡
「4C」とは、ダイヤモンドのグレードになる、
カラット・カラー・カット・クラリティ
4つの頭文字が「C」で始まるので「4C」と言われております♪
1.カラット CARAT
人間で例えると体重です^^
●●ctと表記されるカラット数はよくダイヤモンドの大きさと誤解されがちですが
カラットとは、ダイヤモンドの重さの事をいいます^^
また、表面積と深さのバランスによって、同じカラットでも見た目の印象は異なります♪
2.クラリティ CLARITY
人間で例えるとアザです^^
自然物質であるダイヤモンドには小さなキズや内包物(インクルージョン)が存在します><
しかし、一般的なブライダルリングで扱う大きさのダイアモンドなら
そこまで気にする必要はありません^^
しかし、インクルージョン(内放物)が少なければ少ないほど良いとされております♪
インクルージョンが見えるまでに11段階に分類されており、
一番良い物からFL~になっております^^
→→
FL/IF/VVS1/VVS2/VS1/VS2/SI1/SI2/I1/I2/I3
3.カラー COLOR
ダイヤモンドは無色透明を最も美しい「Dカラー」とし、黄みを増すにつれてグレードが下がります。
D、E、Fカラー(無色)
G、H、I、Jカラー(ほぼ無色)
K、L、Mカラー(わずかに黄色み)
N、O、P、Q、R(非常に薄い黄色)
「DEFGHIJ」←こちらのカラーグレードが付いたリングの購入をオススメ致します^^
4.カット CUT
ダイヤモンドで最も重要なのはカットです^^
ダイヤモンドの形と研磨の仕上げを基に総合的に評価し、
エクセレント・ベリーグッド・グッド・フェアー・プア―の五段階に級付けします^^♪
カットグレードばかりではなく、対称性や研磨状態もエクセレント評価があるダイヤモンドはトリプルエクセレントと言われており
希少性の高いダイヤモンドになります♡
少しでも参考になりましたでしょうか?♡
ダイヤモンドにも色々ありますが、一番大切なのは自分自身の目で見て選ぶ事です^^♡
びびっときたダイヤモンドが運命のダイヤモンドリングを選びましょう♡