2016年1月17日
指輪の種類について
婚約指輪、結婚指輪には様々な種類があります。
まず婚約指輪は一般的に
プロポーズする男性が相手の女性のために
一粒のダイヤに生涯の愛を誓い贈るものと認識されており、
昔ながらのプラチナの腕に一粒ダイヤの立て爪の物から
ウェイビーな腕に一粒のメインダイヤと脇石がデザインされたもの
日常使いがしやすいように引っ掛かりがなく
腕にダイヤが埋め込まれたものなどデザインに形式はなく、
毎年各ブランドから新しいデザインが発表されるほどです。
また、結婚指輪との相性を重視し、
重ねてつけた時にぴったりとなじむよう
エンゲージとマリッジがセットになった商品も提案されています。
この場合は、エンゲージがプロポーズのための物としてではなく、
エンゲージから女性の好みや意見を重視した選び方となり、
長い目で見ると機会も多く期間も永く着けることが出来る、
満足度の高い指輪選びになるのかもしれません。
古くはダイヤの品質やカラット、
そしていかに大きく見せるかといったデザインが重視され、
決まった立て爪の形がセオリーでした。
今はその頃とは異なり、普段使いできるか否かが
指輪選びの一つの基準となっているのかもしれません。