2016年1月9日
指輪をはめる場所にはそれぞれ意味があります
結婚指輪を左手薬指にはめるのは定番ですが、
指輪をはめる場所は他の指も
意味を持っていることをご存知でしょうか。
まず大きく分けると右手と左手で意味が違います。
右手は権力や望みなど現実的な願望を表し、
左手は信頼感のような人を想う気持ちを表します。
そして各指の意味と効果は、
親指は右手は目標を達成したい時、
左手は難関を突破したい時。
逆境の恋愛をしている人などに効果的です。
人差し指は右手は集中力を高めたい時、
左手は積極性を高めるので自己主張が苦手な人に
おすすめです。
中指は右手は直感や霊感を高めたい時、
左手は協調性を高めて人間関係を向上させます。
薬指は右手は安心感を高め、
人間関係を深くさせたい時、左手は愛を深める、
絆を深める効果があります。
小指は右手は魅力を高め、
叶えたいことがある時につけます。
左手は恋を引き寄せる効果があり、
子宝祈願としても効果的です。
このように指輪ははめる場所ごとに
違うパワーを持っており、寝る時も指輪をはめて、
寝る前に具体的に祈願するとより効果が高まると
言われています。
何気なくつけている指輪ですが、
このような意味を持っているのです。