2015年12月23日
上品に見える指輪の重ね付けのポイント
指輪をするときに気をつけたいのは重ね付けの場合です。
あまりたくさんの指にたくさんのリングををはめていると上品には見えません。
結婚指輪と婚約指輪などは重ね付けする機会も多いため、デザインに統一感や土台の色を合わせたものが選ばれることが多くあります。
そういったことを考えると、上品に指輪を楽しむためには色があまり多くなり過ぎないように気をつけること。
スタイルを統一させることなどが重要になります。
例えば、モダンなデザインのスタイリッシュなリングに、クラッシックでデコラティブなデザインリングを重ね付けするというようなことは避けたほうが無難です。
また、宝石が使われているもの同士をつける場合はクオリティにも注意を払いたいものです。
高価なものとそうでないものでは輝きが違ってくるので、パッと見は問題なくてもふとした瞬間に違いがあからさまになってしまうことがあります。
豪華にしたいばっかりに、手持ちのものを全て付けるなどということのないようにしたいですね。
あくまでも上品に、主役は指輪ではなくあなたの指先ということを忘れないようにしましょう。