2015年10月21日
婚約指輪のダイヤ選び♡
ダイヤがセッティングされる前の枠はこうなっております^^
もちろん、既ににダイヤがセッティングされているリングもありますが、
ダイヤにこだわりたい方はダイヤ選びからお勧めします♡
ダイヤモンドの価値を示す言葉である、4Cをご存知ですか?
このCとは、カラット・カラー・カット・クラリティという
4つの重要な要素の頭文字を取ったものです。
Carat(重さ)
これは大きさではなく重さを示す単位です。
もちろんですがダイヤモンドは重ければ重くなる程
希少価値は高くなります。
原石の大部分は1ct未満の小さなものばかりですので
大粒の原石となるととても稀少です。
Clarity(透明度)
こちらは透明度を表す基準です。
キズ・欠け・内包物の大きさ・
場所・性質などによって評価されます。
透明度が下がってしまうと
その分輝きを損なってしまいますので
内包物が少なく、透明度が高いほど高評価です。
Color(色)
ダイヤモンドは無色透明ではなく、
かすかに色が付いている
ものがほとんどです。
その色が黄色になればなるほど、
希少価値が下がっていきます。
無色透明なものほど高い評価を受けるのです。
Cut(プロポーション)
他の3要素がダイヤモンド生まれつきのものであるのに対して
このカットは、職人の技によって生み出されるものです。
それによって、そのダイヤモンドが持つ良さを引き出し、
輝けるかどうかが決まります。
沢山のダイヤモンドの中から、最高の一つを見つけてください^^