2015年10月6日
結婚式の服装で注意したいポイント
結婚式にお呼ばれした時はどのうような服を着て行こうか悩みますよね。
自分のイメージ通りのドレスが見つかっても、
もしかするとそのドレスはマナー違反かもしれません。
そこで今回は結婚式で避けたい服装をご紹介いたします。
一つ目の避けたい服は白色のドレスです。
花嫁さんが主役の結婚式ですので、かぶってしまうと失礼にあたります。
クリーム系やベージュ系などの色も白っぽく見えるので避けた方が良いでしょう。
もし、どうしても白いドレスしか用意できなかった場合は
白以外の小物やボレロを羽織ってくださいね。
二つ目に避けたいものとして露出の高いドレスが挙げられます。
肩出しドレスや膝上10㎝以上のミニ丈のドレスを着ていく方がたまにいらっしゃるのですが
露出の高いドレスは夜の披露宴で着るようにしましょう。
三つ目に避けたいものは動物の毛皮が使われたファー素材のドレスです。
ファー素材のものは「殺生」を暗示させ、縁起の悪いものとなってしまうためです。
それだけでなく、食事の時に毛が飛び散ったりすると不衛生ですから
避けた方が良いでしょう。
ちなみに、足元においても黒タイツや素足はNGとされています。
ブーツやつま先が見えるものもマナー違反とされていますので注意してくださいね。
ドレスコードを守りつつもお気に入りの服を着て
結婚式をお祝いしましょうね。