2015年9月30日
結婚式のアクセサリーにもマナーがあります!
結婚式にお呼ばれした時は服装だけでなく、
アクセサリーもつけて華やかにしたいですよね。
けれども、結婚式は様々なゲストの方が参加されますので、
何でもかんでもいっぱい身に付けていたら失礼にあたってしまいます。
そこで今回は結婚式に付けていくアクセサリーのマナーをご紹介いたします。
結婚式はあくまでも花嫁が主役です。
ですので、花嫁とかぶる可能性のあるアクセサリーはつけていかないようにしましょう。
大きめのコサージュやティアラなどは控えておいた方が良いでしょう。
また、うっかりつけて行ってしまいがちなのですが腕時計は外すようにしましょう。
基本的にフォーマルな場では腕時計をすることはNGとなっています。
新郎新婦を祝う場で時計ばかり見て、時間を気にすることは失礼になりますよね。
腕時計と同様に揺れるピアスやイヤリングなども結婚式ではNGとなります。
これは家庭が安定しないということを暗示させるためです。
それだけでなく、垂れている部分が長すぎるものは悪目立ちして、
服装とのバランスもとりずらいという理由もあります。
ですのでこちらもはずして行った方が良いでしょう。
上記のことに注意して、全ての方が気分よく祝うことのできる結婚式にしてくださいね。