こんにちは(≧∪≦)ディーマジュエリースタッフ 山本です!!
前々回は挙式スタイルをご紹介しました!!
喜友名さんのちゅら婚の発刊報告を挟みまして
今回は披露宴についてご紹介したいと思います(^^)
披露宴を行いたい場所・お招きする人数・お料理や思い描く演出など
決めることがいっぱいですが、一つひとつ決めていけば
理想の披露宴ビジョンが広がりますよ♡
ホテル・専門結婚式場の場合…施設内にチャペルや神殿、
披露宴会場もあるので挙式後そのまま利用するのが一般的です。
遠方からのゲストが多いのであれば宿泊施設も
カバーできるホテルを選んでみるのもいいですし、
細かい希望がある、逆に何をしていいか分からないというカップルは
プロがそろった専門結婚式場を選ぶと良いと思います(б∀б)
レストラン・カフェなどのお店の場合…
お料理にこだわりたい!二人の思い出のレストランがある!
という方にはおススメ。
お店を貸し切って少人数のアットホームな感じにすれば
ゲストと一緒にいる時間もたっぷり出来ますし、
お料理なども満足してもらえます
ゲストハウスの場合…
最近増え始めているのがおしゃれな一軒家を
まるごと貸し切っての披露宴。
キレイなお庭でのガーデンパーティー、プールがあれば
昼はお花をたくさん浮かべて華やかに、
夜はライトアップで幻想的にと多彩な演出ができます。
招待人数は60人~80人くらいにするカップルが多く、
招待したい人を決めてから人数を決定したり、
予算に合わせて決めたりなど様々。
人数を決めてから会場探しをするカップルもいます。
私は、招待人数の決定と招待客の選定が一番大変でした!!
沖縄の披露宴は盛大に行われます!!
招待客の人数は250人~300人くらい。
親族、友人、職場はもちろん両親の職場やお友達、
お世話になった人、はたまたご近所の人まで(・д・)!
どこで区切りをつけていいのか分からなくなります。
本っっっ当に分からなくなるんです!!
式の1カ月前まで人数調整で追われてました(笑)
結果、招待人数311名。この人数、沖縄では普通です(・▽・)
私の知ってるかぎり、一番多くて招待客600人の方が
いらっしゃいました!!費用が気になるところです(-∀-)
そして演出ですが、一般的なのがキャンドルサービス、
ケーキ入刀、新郎新婦でケーキを食べさせ合うファーストバイトなど。
お母さんからのラストバイトなんてのもあります。
友人の結婚式に参加した時にキャンドルリレーというものがありました。
円卓の一人が新郎新婦からキャンドルに火を点けてもらい、
隣の席の方のキャンドルに点けてあげます。
点けてもらった方はまたそのお隣りへとリレーのように回していき
最後に二人の幸せを願って一斉に吹き消すという演出でした。
会場内に一体感が生まれてすっごく感動したのを覚えています!!
この演出したかったのですが、人数の規模により断念(>д<)
普通のキャンドルサービスにしました♡
そして、外せないのが場を盛り上げる余興!!
数はだいたい1組~2組くらいでプログラムに入れるのが一般的。
といっても、絶対必要というわけでもありません。
余興を無しにしてゲストとの時間を楽しむために
歓談タイムにしてもOK!!
お二人と接する時間があるのはゲストとしては結構うれしいものです(^3^)♪
しかし、余興大好き沖縄県民!!余興がなければ始まらない!!
6つ~7つが当たり前!!
私の披露宴は親戚、友人、プロフィールビデオ全部合わせて
6つありました。
他にも余興に出たい方が何組かいたんですが時間の都合上、
この数におさえました。あっ、カチャーシーは余興の数に含みませんよ(笑)
あと、プログラムにはないサプライズもありました。
公開プロポーズです(*∀*)
知らない間にプランナーさんやスタッフさん、
司会者さんと打ち合わせを1カ月前からしていたらしく、
全く知りませんでした。お店にも私が外出中にこっそり来て
婚約指輪を購入していったそうです。
もちろんケイタさん、喜友名さんもサプライズについて知っていました。
舞台の上でのプロポーズ!!泣きました!!涙を流して大爆笑しました(笑)
とっても嬉しかったです♡
その後にカチャーシー、両親へ花束、手紙、謝辞、退場という流れで
式を終えました。
両親への手紙、謝辞は余裕をもって
1週間前には大まかにでもいいので書いておくのがベストです!!
前日に書くと内容がまとまらずあせります(゜д゜;)
いかがでしたか?正直、参考にはならなかったと思います。
途中から私の披露宴の紹介になってましたし・・・。
ごめんなさい(-▽-;)でも、こんな結婚式もあるんだなと思って頂けたら
嬉しいです!!
「感動の涙というより笑いっぱなしの楽しい、二人らしい結婚式だった。」
そう声をかけて頂いたときにやって良かったと心から思いました。
カップルの数だけ結婚式・披露宴の数があります。
同じような挙式、披露宴、演出をしてもどこかしら
お二人の「色」というものがでます。
それはどれもオリジナルで同じものなんてひとつもないんです。
最後に結婚式を挙げる予定の方、準備中の方へ。
たくさん悩むと思います。
うまく進まなくて疲れたり、イライラしたりもすると思います。
でもきっとその分だけやって良かったと思えます。
私からのアドバイスとしては、結婚式の話をしない日を作ってみる。
あまり完璧にやろうとすると嫌になってくるので終わった時に
「もうちょっとこうしたら良かったね」と思うくらいで
準備をしてみる。です(゜∀゜*)
一生に一度の結婚式です!準備から楽しく過ごしてみませんか?
素敵な結婚式が出来るように心から応援しています(^^)
ここまで読んで下さいましてありがとうございました(∩○∩)
ではでは(。▽。)ノシ