こんにちは!スタッフのヨシハマです^^
昨日、今日とあまり天気が良くありませんが
皆様急な雨にはご注意下さい!
3月に、お祝い行事に身につけるジュエリーについて
アップいたしましたが、ご覧いただけましたか?^^
本日は、弔辞に参列する際の
ジュエリーのマナーをご紹介いたします!
ジュエリーに入る前に、少しだけ
服装についてのマナーもご紹介しますね^^
もちろん黒がベースです。
弔辞には、通夜、告別式などがございますが、
通夜の場合は急に訪問することが多くなってしまうので
完全に黒でなくても大丈夫です。
ただし、濃紺やダークグレーなど地味な色を選んでくださいね。
男性のネクタイは、黒もしくは地味な柄で。
どうしても急に必要になってしまうので、コンビニでも
販売されていますよ^^
女性は、スーツか地味なワンピース、
黒無地のブラウス、スカートでも大丈夫です。
ストッキングは黒か肌色を選んでくださいね。
告別式の際は、完全に黒を選びましょう。
男性は、ブラックスーツを着用し、靴も靴下も黒。
靴に関しては、金具が付いている物はNGです。
シャツとハンカチは白を選んで下さい^^
女性は、黒のアンサンブルスーツやワンピースで
露出はなるべく避けた方が良いので、夏でも五分袖が望ましいです。
ストッキングと靴も黒を選び、
男性と同じくシャツとハンカチは白にします。
毛皮などの、生き物の皮を使用しているコートやバッグは、
“殺生”を意味するので身につけてはいけません。
服装についてはご存知の方も
多かったのではないでしょうか^^
さて、ここで難しいのがジュエリーですよね。
婚約指輪、結婚指輪、
葬儀の時も付けていていいの?
外さなきゃダメですか?
こう思っている方、多いのではないでしょうか。
周りの目も気になってしまいますよね。
大丈夫です!!!
男女共に結婚指輪は付けたままでいいんですよ^^
結婚指輪は、おふたりが永遠の愛を形にした物なので
特別なんです♪
ですが、ダイヤが大きめの婚約指輪は
少し残念ですが、外した方が無難です!
男性は、時計やブレスレットなど、
結婚指輪以外の装飾品は外しましょう。
ネクタイピンは付けないのが一般的です。
女性は出先から向かう場合など、
スカーフやキレイめのアクセサリーを
付けている場合はバッグの中へ。。。
何かアクセサリーを身につけるのであれば、
白か黒のパールが良いです。
特に白のパールは“涙”を意味するので
葬儀にはふさわしいんですよ^^
ただし重なることを連想させる2連や3連の物、
デザインで金色が入っている物などは
避けて下さい。
1連のネックレスか1粒タイプのイヤリング
どちらかにすることをオススメします!
黒で言うと、ブラックオニキスや黒珊瑚でもOK!
色味が華やかなピンクパールや
ダイヤモンドなどの光物や光沢のあるジュエリーは避けて下さいね。
そんなに頻繁にはない葬儀ですが、
急にその時が来てしまっても
すぐに駆けつけられるように
服装やジュエリーのマナーも
知っておいたら安心ですよね^^
やはりパールは持っておくと安心です。
白のパールに関しては
冠婚葬祭どのシーンにおいても
さりげなく主役を引き立て、
自分自信にも気品を見出してくれるジュエリーだと
私は思っております^^
細かい常識やマナーが多い中で
ジュエリーに関する知識が、少しでも
皆様のお役に立てていたら嬉しいです^^
お読み頂きまして、ありがとうございました♪