前回の出し方に引き続き、今日は婚姻届の書き方を紹介しようと思います(・ω・)+
順番的に書き方が先じゃない?と思った方(`・д・´!)
スルーしてください(笑)
さあ、行きますよー☆
[届け出る日の日付] 提出した日が結婚記念日になります!
ちなみに・・・「今日出しておくんで○日に受理してくださーい(*・ω^)テヘぺロ」
は出来ません(笑)
聞いたらやっぱりダメでした(-▽-)狙って提出しましょう*
[夫・妻となる人の氏名] 妻になる方は旧姓で記載。
間違えやすいのが生年月日!!
「平成」「昭和」で書くこと。西暦で書かないでください。また、省略してもいけません。(平成→Hとか昭和→Sとか大正→Tとか明治→Mとか江戸・・・)
[住所] 住民登録をしてあるところ。
婚姻届と同時に転入届、転居届を出すときは新しい住所を書いてください!
この時妻は、「夫の欄に同じ」でいいです!で、やっぱり省略しちゃダメなんですなー(・ー・)☆
○丁、○番地、アパート名、何号室まで書くこと。
[本籍地・戸籍筆頭者] 婚姻前の本籍を記入します。
この時、戸籍謄本(抄本)に記載されている住所をそのまま書いてください。その方が分かりやすいです。筆頭者は戸籍の一番最初に書いてある人の名前です。
[父母の氏名] 両親の名前を記入。
お父さん、お母さんが婚姻している場合はお母さんは名前だけ記入。離婚している場合はそれぞれの氏名で。
[続き柄]
長男、長女は【長】で書きます。次男、次女は「二」で書いてください!ここ間違えやすいです(・θ・)
あとは普通に「三」、「四」と書いていきます。
[新しい本籍] 二人の新しい本籍を決めます。
二人が住む場所を本籍地にしたり、夫の本籍地にするのが多いです。基本、日本の土地台帳の記載地であればどこでもイイみたいです。ただ、戸籍謄本(抄本)が必要になった時、本籍が遠いとものすごい不便なので近くがいいですよ(´◇`)
[同居を始めたとき]
同居を始めた日または結婚式を挙げた日の早い方を書きます。どちらもまだの場合は空欄で。
[同居を始める前の夫妻のそれぞれの世帯の主な仕事]
結婚前の職業についてあてはまるものにチェックします。独り暮らしの方は自分の職業を。家族と同居の方は世帯主の職業を選んでください。
[届出人] お二人の名前を記入。捺印。
認め印でОk!ただしゴム印はダメですよ!
[証人] 20歳以上の人ならだれでもОK!
両親、兄弟、親友、行きつけのお店の店員さん、
買い物中のマダムや仕事帰りのおじ様(´ω`;)
とにかくホントに誰でもいいんですよ!
提出のときに受け付けた役所の方がなったりっていうのもあるらしいですから。あっ、証人になる方の印鑑必須ですよ。あと本籍も書いてもらいます。
★提出するときに持っていくもの★
・婚姻届→忘れたら何しに行くか分からないです(笑)
・印鑑→訂正があった場合必要になります。念のため。
・身分証明→運転免許証。保険証とか。
・戸籍謄本(抄本)→本籍地以外で提出の場合は必要です。事前に取り寄せておきましょう。
・カメラ(ケータイ・デジカメ・一眼レフ・インスタント・心のカメラ)→提出のときに婚姻届を持って二人で記念写真。お願いすれば撮ってくれます。
・♡愛♡→もうこの際見せつけてやりましょう!!役所の中に入った時からラブラブオーラ全開で行けばいいんです(♡ω♡)周りも「あっ、婚姻届出すんだな」って気づいて祝福してくれるはず!!
どうでしたか?参考になりましたか??どうしても分からないところは空白にして役所の人に聞くのも手です(◎・3・◎)
そして!!婚姻届を出した帰りは婚約指輪・結婚指輪を見にブライダルショップへ足を運んでみてはいかがですか??
ここまで読んでくださりありがとうございました!
ではでは(・▽・)ノシ